昨日とても貴重な経験をしました!!
【楽しい=健康】そんな愉快な運動をご提供♪
スーパーボディトレーナーのたーきーです!
北海道の大御所理学療法士、北海道セラピスト研究会理事の白浜芳幸先生に僕の運動療法を受けていただきました!
こんなこと普通だったらありえない😂笑
一年前はツテもなく理学療法士の方たちとご縁する機会も少なかったのに😂
何よりも白浜さんの人柄が素敵すぎる!
僕みたいな小童の話を真剣に聴いてくれてアドバイスまでくれるんなんて(*´Д`)
プレゼンを通して、コンテンツの改良はもちろん人と関わり成長するための具体的な方法も教えていただきました!
さらにさらに!!北海道でのワークショップ講師として白浜さんからお誘いいただけました!!!(≧▽≦)
バージョンアップするしかねーーー🔥
マッチョでがんばります❢😂
【「ストレス」は悪くない!?】
一般的に「ストレス」という言葉にもれなく‶ネガティブ″なイメージがついてきてしまう人が多くいると思います。
「ストレス」を筋力トレーニングでいうところの『オモリ』又は『負荷』と置き換えてみましょう。(=゚ω゚)ノ
その『負荷』を、
【快】として受け取るか
【不快】として受け取るか
そこで大きく道が別れます。
【快】として受け取ったときにワクワクするような高揚する感覚を得られるし、
【不快】として受け取ったときには萎縮して閉じこもるような感覚を感じやすくなります。
極論だけども、良くするも悪くするもすべて捉え方しだいです。
結果として、「ストレス」そのものは悪くない。となってきます。
問題なのは、ストレスに対して自分がどう在るか?であって、
「(個人的な)自分の問題」をストレスのせいにして逃げているだけかもしれませんね!(≧▽≦)
たーきーセッションでは【一流アスリートの感覚】を養うトレーニングを行ってます。
メンタルとフィジカルは相互に関係しています。
僕のお伝えするトレーニングでも「ストレス」は悪くないんだ!!と実際に体感することができます(=゚ω゚)ノ
ご興味のある方はお気軽にご連絡ください♪
スーパーボディトレーナー
たーきー
tel:070-6443-9577
mail:o.takaaki221@gmail.com
人工関節にも効果あり!
人工股関節のお客さん。
30分間のたーきーストレッチクラスにご参加。
当初びっこ引くくらいの痛みがレッスン後には消失!!!
たきすとは人工関節にも適用可能!!!💪
このお客さん。
レッスン中、痛そうに顔を歪ませながらエクササイズに取り組んでおられたので
「大丈夫ですか?」とお尋ねすると
「痛いけど頑張って動かさなくちゃ・・・!」
とのご返答。
とても頑張り屋さんです。
しかしその頑張りのせいで身体を痛めつけてしまっている可能性も否めません。
「痛い」と感じてしまっている時点で防御性収縮も入ってしまい、せっかくの〈たきすと〉の効果も得にくくなってしまう恐れがあります。
なので、
「痛くない範囲でよいのでゆっくりやってみましょう。」
とお伝えすると、フッと肩の力が抜けお顔の歪みもなくなりました。
結果として冒頭のような結果を得られたのでめでたしめでたし。笑
もちろん頑張ることも必要ですけど、
頑張らないことも必要ですね。
何ごともバランス。
貴方の「力がない」理由
こんにちは!スーパーボディトレーナーのたーきーです!
前回シェアした大学教授の「力とは?」の動画について、
今回は私の見解である。
内力(筋力)↔外力(重力や地面反力)
があり「それを瞬間的にうまく使うのが一流だ。」と言うが、
果たして本当にそうだろうか。
特に地面反力についての立位腕相撲の動画。
(2回目の押し負けているポジションから勝つ)に関して、盲点が見受けられる。
教授の身体にオレンジで示された右足の地面反力の大きさを表す線であるが、
教授が地面反力を使う際にそれがグッと変動している。
一見合理的なように見えるが、
これでは相手へ作用するまでの時間(動き出し)が遅くなるし、何よりも持続性が無い。
つまり、実践向きではない。
私がお伝えしたいことはより実践的なこと。
どういうことかというと、地面反力を【常に】使える状態であることを立位のベースにする。
イメージとしては、
教授の足から生えるオレンジ線と緑線が常に上方向へ伸びまくっている状態である。
イメージできるかな?
『あとは押すだけ』そんな状態である。
この時注意したいのは、教授が冒頭で仰っているように『「力む」のは力発揮において錯覚である』ので、
『地面反力を常に使える状態=力む』ではないことがポイントである。
じゃあ何をしているのかというと、
踏ん張るのでも地面を押すのでもなく、
ただ立っているだけである。
例えば力負けしてしまうプレーヤーがいるとするなら、立ち方そのものに問題があることを見抜かなければならない。
【オススメ動画】知っているようで知らない「からだ」の使い方
http://www.kansai-u.ac.jp/koudai/movie/sport_science/index.html
〈関西大学育学部〉
Facebookページ:
https://www.facebook.com/taakii221/
Tel:07064439577
Mail:o.takaaki221@gmail.com
重力と地面反力
こんにちは!スーパーボディトレーナーのたーきーです!
関西大学健康体育学部の教授がとても論理的に説明してくれている動画があるのでUP。
「力とは」
プレーヤーもトレーナーも共に見ていただきたい動画である。
【動画】知っているようで知らない「からだ」の使い方
http://www.kansai-u.ac.jp/koudai/movie/sport_science/index.html
〈関西大学育学部〉
私のやり方は異なるもののベースは同じ。
軸なんてものは存在しない!!!~言葉のトリック~
こんにちは!スーパーボディトレーナーのたーきーです!
運動指導者に向けての記事です😉
「言葉」それぞれにイメージがあります。
「言葉」に付随するイメージに人は大きく惑わされる。
特に運動指導者は相手に運動を伝える際の言葉をよーく吟味しなければならない。
「その言葉の意味。」ではなく。
「その言葉を使うと相手はどんなイメージ(連想)をしてしまうのか。」というところ。
例えば「軸」という言葉があります。
元々ダンスの業界とかでよく耳にしていましたが、最近ではスポーツ業界や機能訓練の現場でもよく聞くようになりましたね。
・軸を作る
・軸の通った姿勢
・軸のある身体
実際の現場でもこのような言葉を用いて運動指導をしてしまってはいませんか?
なにがよろしくないのか分からなければ自分ごととして捉え直してみましょう。
貴方は「軸」という言葉を聞いたときにどのようなイメージが湧いてくるでしょう。
きっとモップの柄のような一本の棒状のものをイメージをしてしまいませんか?
それを「身体の中に作れ」と言っているということになります。
残念ながら、そのようなイメージをもっていては身体を機能的に動かすことはできません。
それどころか身体はどんどん固く動かなくなってしまいます。(トレーニングとしては「キツイ」と感じ易くなるからいいのでしょうが…。)
言葉の利便性として「軸」という言葉を個人的に使っているだけなら構わないでしょうが、
指導する立場として、「軸」という言葉をお客さんに直接使ってしまうのはあまりよろしくありません。
指導者が「軸」という言葉を使った途端、お客さんは一本の棒状のようなものを身体の中に練り上げ、意図せずロボットのような動きに仕上がってしまいます。
指導者とお客さが共にそれ(ロボットみたいな感じ)を【理想】とするなら何も問題ありませんが。笑
「軸」と言われるようなものを作った時点で筋力的にも弱く機能的な動きや身体はできません。
これについては簡単な検証で確認できます。
仮に、「軸」というものがあるとするならば、
それは変幻自在に場面や態勢等により変則的に動くものであり、捉えられないものになります。
そう。もはや「軸」という言葉が当てはまりません。笑
「軸を作ろう!」としたり「軸を捉えた!」と感じるならば、
それはすでに棒状のようなものを身体の中に作って固まってしまっている証拠です。
ロボットを量産したくないのなら、指導者が指導現場で使う言葉は「軸」ではなく、
他の言葉を用いてお客さんに分かりやすくお伝えしていくことをオススメします。
逆にロボットを量産したいならバンバン「軸」という言葉を使っていきましょう。笑
最後までありがとうございました!
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腕相撲でパフォーマンスを測れる!!!
【「軸プッシュ」の上位互換!!?→「立位腕相撲(パフォーマンス腕相撲)」】
この動画はプレーヤーもトレーナーも是非見てほしい。
理論に関して、私が言うよりも分かりやすいし信憑性があるでしょう??笑
やり方に関してはこの動画では〈瞬発的〉な論理だから私のお伝えしていることと差異があるもののベースは同じ。
動画提供:関西大学