運動の常識を覆すスーパーボディトレーナーのブログ

カラダへの気づきや学びを深めたい人にオススメです

ダイエット 呼吸は量より質❢

 

こんにちは❢ 

 

整体施術や運動療法を通して 

 

【🍀生き生き生きるためのしなやかさ🍀】 

 

をお伝えしておりますボディトレーナーのたーきーです😝 

 


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今回の記事はかなり重要です❢❢❢

 

 

引き続きダイエットにおいて重要な呼吸について書き出していきます❢

 

 

前回の記事までの内容をまとめると、

 

“日常生活での【深い呼吸】を獲得すること”がダイエットにおいて重要なポイントである❢

 

ということをお伝えしました❢

 

まずは現状を知るために、

普段の呼吸はどうなのか再確認することから始めてみました。

 

そして

 

最後にこんな問いかけをしました。

 

 

【《長い呼吸》と《深い呼吸》の違いが分かりますか?】

 

 

ダイエットをするうえで、この違いを分かっているのか分かっていないのかはダイエットの効果を大きく左右します。

 

ここもみなさんハマりやすい落とし穴があります。

 

 

《長い呼吸》とは

 

一般で言う「深呼吸」のことです。

 

・・・Σ(゚Д゚)

 

運動指導の現場でよく「ハイ息吸って〜、吐いて〜」と言われるやつもそうですね。

 

呼吸を意識的にコントロールすると

必然的に努力性の呼吸になります。

 

この時の呼吸は深呼吸とは名ばかりで、一見深そうなのですが、

実際のところ呼吸時間が長いだけで深くはありません

 

 

大事なことなのでもう一度言います。(本当は何度でも言いたい)

 

深呼吸は深くありません。

 

トレーニング現場においても、「吸って〜、吐いて〜」と声掛けをしてしまうと、

クライアントに意識的に呼吸をさせることになり

本来の機能的な身体能力の発揮を妨げます。

 

意識的な呼吸(努力呼吸)をさせてしまうと、

筋力をカラダを動かすのに存分に使いたいのに、

呼吸をするのに既に使われてしまうからです。

 

そしてさらに、努力性の呼吸はカラダを力ませ緊張させ固めてしまいます。

 

とくに胸郭等の体幹部を固めてしまいやすくなります。

 

そうなると深い呼吸もできません。

カラダ全体の動きも制限されて動きづらくなってしまいます。

 

つまり、

 

運動の現場で行われるような「吸って〜吐いて〜の深呼吸」は運動においてもダイエットにおいても効果がないどころか

まったくの逆効果になってしまうということです。

 

【長い呼吸】とは

 

・質の伴わない

・量的な

・深呼吸

・意識的な呼吸

・努力性の呼吸 である。

 

ひとまず、そういう呼吸がダイエットには不向きだということがお分かりいただけたでしょうか?

 

普段あなたはどんな呼吸をしていますか?

 

きっと呼吸に関しては「当たり前」にしていて見落としているものでもあると思います。

 

この「当たり前」にしていたものを改めて知覚していくこともダイエットで効果を出し、

さらにはダイエットを通して生き生きと生きていくためには大切かもしれません

 

 

そして本題の【深い呼吸】です❢

 

これが本当に大事!!!

 

・質を伴う

・自然な呼吸

・無意識の呼吸

 

これの獲得方法は・・・!

 

次回書きます^^

 

お楽しみに♪

 

 

 

 

ありがとうございました🍀 

 

 

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