運動の常識を覆すスーパーボディトレーナーのブログ

カラダへの気づきや学びを深めたい人にオススメです

もっとやりたい!!!!

と言ってくれたのは私のワークショップを受けてくれた参加者さん😍

 

こんにちは!スーパーボディトレーナーのたーきーです!

 


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2017年4月30日(日)

理学療法士作業療法士柔道整復師・薬剤師・トレーナー・ダンサー等総勢14名の方々にご参加いただきました!

 

 

 
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 終えてからの個人的な感想ですがめちゃめちゃ楽しかった!!やってよかった!!!

 

なぜなら、参加者さん全員が興味津々に楽しんでくれたから!!感謝感謝!!!

 

ワークショップ内でお伝えした内容は主に

・快適な姿勢とは

・身体の繋がり

 

これについて理論はそこそこに運動を通して体感覚的に感じ取っていただきました!

 

実践命!実体感命!だとおもってます💪

 

はじめの【快適な姿勢】についてですが、

 

たとえば姿勢に関して、姿勢を分析するとき、

イラスト的に相手の姿勢(2D的又は3D的に)を捉え、

それを元にデータ分析等を行ってしまいがちだと思いますが、

 

◇そもそも姿勢を正したら身体的にも快適になれるのか?

(快適=機能的)

 

ということを初めのテーマとして参加者さんに問いかけてみました。

 

 
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応えは→「NO

 

それを検証し体感していただきました。

 

知識として知っていても実際にそれがどういう状況なのかはあまり知られていません。

 

「姿勢は正すものじゃない。」と認識できた方もいたのではないでしょうか。

 

しかし、姿勢が崩れているのにはなにか要因があるはずなのです。

 

「崩れている姿勢」はきっと普段からその姿勢で生活している為、慣れているからなんとなく楽に感じるのかもしれませんが、

本当の意味での「快適」ではないとも思います。

 

【それじゃ本当に快適な姿勢とは何なのか?】

 

今回のセミナーでは運動を通して、体感覚としてキャッチしていただきました!

 


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姿勢とは本来作るものではなく、

〈成るもの〉である。

 

良い姿勢にするための代表アドバイス例として

 

・胸を張る

・お腹を凹ます

・背骨を積み上げる

・軸をつくる

 

などなど要素はたくさん言えるかもしれませんが、

そうして姿勢を意識的に〈作ってしまう〉のは逆効果になってしまう可能性が高いです。

 

【どうしたらそのような姿勢に〈なる〉のか??】又は【どうして現状その姿勢に〈なっている〉のか??】そこを見ることが大切なことだと僕は思います。

 

人の身体というものは筋肉だけでも骨格だけでもありません。ましてや見た目だけを変えて良くなるのことはありません。

 

姿勢はとてもデリケートです。

 

「姿勢」とは目で見えて現れているバロメーターであって、その〈内的数値〉を変化させずに、見た目だけの形(姿勢)を変えてしまうと、

今度は内・外の不一致が起こり易いので気をつけてください。

 

【どうやったら内・外の不一致を起こさず姿勢を改善できるのでしょう??】

 

ワークショップを受けた方々は分かると思います。

 

身体を繋げていく運動がとても効果的。

 


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身体は繋がってるでしょ?

言われなくても見たまんまその通りのはずなんだけど、

でもみんなバラバラになってしまっている。

 

これを一度繋げてみる必要がある。

僕の場合は運動を通して。

 

ぜひやってみてほしい。

 

そうすることで身体がどう変わるのか。

 

快適な姿勢、快適な身体とはどのようなことなのか。

 

きっと心地よいはずだから。😁

 

 

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