運動の常識を覆すスーパーボディトレーナーのブログ

カラダへの気づきや学びを深めたい人にオススメです

あれこれ手を出しすぎるのは逆効果。

こんにちは!スーパーボディトレーナーのたーきーです。

 
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今回はトレーナーとのセッションを受けるお客さんに向けて書きます。

 

〈なんでもやればいいってもんじゃない!!?〉

 

貴方はどうなりたいのか。

そして担当トレーナーはどういうルートを通ってアナタを導こうとしているのか。

 

吟味して。

 

任せられるなら任せる。

任せられないなら任せない。

 

そして、任せたのだとしたら絞ること。

 

他のトレーナーの言うことなど1㍉も聞かないことだ

 

合っているか間違っているかではない。

 

自分の身体に矛盾が起きてしまうのが問題なのだ。

 

本来、貴方はどのようにもなれるのである。

 

だとしたら情報量が多いこと賢いわけでもなんでもなく、ただのオモリでしかない。

 

あれやこれやと知見を広げるものじゃない。

 

身体は1つしかないのだ。

 

まずは〈それ〉を突き詰めてみたらどうだろう?

 

なにか見えてくるはず。

 

それが学びというものではないのかな。

 

 
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あ~気持ちいいなあ〜青空セッションは♪

路肩ですけどね!!!!

 

こんにちは!スーパーボディトレーナーのたーきーです!

 
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たーきーセッション報告。

 

今回セッションを受けられた方は、

役者にダンスにラジオ配信にと、超多忙なAちゃん。仕事終わりの仮眠時間を削り合間を縫ってのセッション。

 

場所は東京新宿オフィス街の路肩。仕事終わりのサラリーマンの方々が通り過ぎていくのを横目にワーク。笑

 

さてさて。

はじめにAちゃんに会ってびっくり。

首がない。

 

以前お会いしたときより 

肩周りの緊張が目立ち首が短くなって見えるのです。

 

「まるで亀ですね。」


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「あと、レゴのキャラクターのように肩が張っているせいで身体が真四角です。」


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とそこそこパンチの効いた状況説明を撃ち放ってみました。

 

「このあとにつけまの予約が入っているので10分程のセッションでお願いします。」とのこと。

 

僕に負けずなかなかパンチ効いてます。むしろ参りました。笑

 

Aちゃんの特徴として、立位になると身体機能が著しく低下してしまうご様子。

 

(これをなんとか改善せねば。。。)

 

今回はオフィス街の路上でさすがに臥位になるわけにもいかないので

座位→立位と運動のレベルを上げて、CKC→OKCの流れを数回反復し立位の改善を図りました。

 

そして、

 

運動後、肩の張り感が薄れたようにみえたので「今の状態はいかがですか?」と尋ねると「いい感じ!」とのこと。

短時間で大丈夫かな?と思ったけどここでホッと一安心。( ´Д`)=3

 

反対側も同じようにやっていただき両肩の角ばった箱感がなくなったので時短セッション終了!

 

「動きも全然違う♪」と腕肩周りの軽さにルンルンしたご様子でつけまをつけに行かれました。

めでたしめでたし♪

 

 

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OKCとCKCの罠

こんにちは!

スーパーボディトレーナーのたーきーです!

 


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今回は運動指導者向けに記事を書きます!

 

ディスカッションを真剣に身体に向き合う方達としたい!!!!

 

 

今日のテーマは

OKC・オープンキネティックチェーン(以下「オープン」)

CKC・クローズキネティックチェーン(以下「クローズ」)

 

 

一般のトレーナーや運動指導者がテキスト通りに運動処方して効果が思うように出せないのは隠された罠があるからです。

 

初めに大切なポイントを書きます。それは、

 

①オープンから入ってクローズへ通る道、又はクローズから入ってオープンへ通る道を身体の中に作ること。

 

上記が運動において重要なポイントであると体感しています。

 

しかし、

現代のスポーツトレーニングにおいて「オープン・クローズ」といえば、その時のポジション又はフォームのことだけを指し示し、〈通り道〉なんてものは度外視されている。

 

僕が〈通り道〉と言っているのは力を発揮するための連鎖連動の流れのことである。

 

 

たとえばキングオブトレーニング【スクワット】を例に見解を述べてみる。

 

一般論的に、スクワットのトレーニングでは足底が床に接地している「クローズポジション」であるのは間違いない。

 

しかし本来であれば、

足底が床を押す際の反力(エネルギー)が身体を通り上肢までの繋がりを得るのだが、

その通り道は塞がれており筋の連鎖連動が絶たれてしまっている。

 

結果として身体はバラバラに動き、負荷が掛かれば膝や腰といった部分・部位にダメージが現れる。

発揮筋力としても乏しい。

 

指導する者がこれに気付いているだろうか??

 

これでは冒頭に述べた①ポイントが未完である。

 

クローズポジションで足底が床を押したことで起こる反力は一体どこに消えた(逃げた)のか??

それを観る必要がある。

 

本当の「代償運動」とはこのことではないか???

 

 

 

トレーニング内容を変えてみる。

 

一部の理学療法業界で「軸プッシュ」なるオープンポジションで押し合いをすることでフィジカルを測る検証方法がある。

 

よくある問題として「相手を押せない」のは、

 

「掌はオープンポジション」でありながら

筋の連鎖連動の流れがクローズ方向(逆方向)に働いてしまっている可能性が高い。

力のベクトルが内側を向き、外へ出しきれずこもってしまっているのだ。

 

この「逆方向に連鎖連動の働きが向いている。」の運動のイメージはプッシュアップである。

 

プッシュアップの際、床を押すとその反力が内向きに働き身体が天井方向へ挙上する。

 

それを「軸プッシュ」で相手と掌を合わせた状態(オープンポジション)で同じように行ってしまっている。

 

ポジションと流れが矛盾を起こしている。

 

それでは押せるわけがない。

 

軸プッシュの改善策としてはまずは上肢単体でオープンの流れを獲得する必要がある。

 

 

さらに、

上肢機能がオープンの流れを獲得し改善ができたとしても、

 

「軸プッシュ」の場合、体勢が立位であり足底は床に付いているので「クローズ」である。

 

冒頭①に書いたとおり、クローズ(足底)からオープン(掌)への通り道を獲得しなければ地面の反力を活かした連鎖連動はうまく行われず相手を押すことはまだできない。

 

 

 

これがうまく理解できればプッシュアップ(クローズポジション)の際に、今度は逆にオープン方向に通す訓練ができるようになる。

 

 

 

ここまでをまとめてみる。

 

オープンからクローズ、又はクローズからオープンへの通り道をつくる動き(連鎖連動)の獲得が必要だということ。

 

そして従来のトレーニング理論の「オープンポジション」又は「クローズポジション」であっても

それは実際の動きとしての、連鎖連動のオープンとクローズにはなんら関係がない。

 

この意味が分かりたければ体感することしかない。 

 

 

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セッションを受けた方からの感想!

【身体が資本!】

 

たーきーセッションでは運動を通して身体の連動と安定を身に付けていきます。

 

今回はたーきーセッションおすすめの〈グループエクササイズ〉にお二人の女性セラピストが参加!

 

その感想をいただきました!

 

「指圧する時がっちがちで痛かった肩が、仕事中痛くなかった!」

「身体の使い方だけでこんなに楽になるとは!」

「自分がまずリラックスしてるのが大切だと理解できた!」

「私はアロマトリートメントなので強揉みは殆ど必要ないんですが、でもあの肘の角度(身体の使い方)とかを知ってると、無駄に肩に力が入らずに良い!」

 

揉み方をあれこれ教えたわけじゃないですよ?

あくまで行ったのはエクササイズ指導だけ。

 

身体を内側からつかえるようになるっていいことですね♪

アクティブになろうじゃん!!?

こんにちは❢ 

 

整体や運動療法を通して 【活き活き生きるためのしなやかさ】 をお伝えしております

 

ボディトレーナーのたーきーです

 


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今回のテーマは〈パッシブ〉と〈アクティブ〉です。

 

日本語に置き換えると受動的か能動的かと言うことです。

 


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たとえば施術者によるマッサージやトレーナーによるペアストレッチは受け手がカラダを動かさず基本的に寝ているだけのものを〈パッシブ〉(受動的)と言います。

 

 


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反対に、

筋力トレーニングやウォーキング等ほとんど他人の手が介在しないものを〈アクティブ〉(能動的)と言います。

 

「今の状態には不満がありカラダを変えていきたい!」

と思うならパッシブ的な刺激を入れるよりも

アクティブの量と質を変えることを考えたほうがよいかもしれません。

 

もちろんゴッドハンドと言われるような術者にかかれば寝たままのパッシブ状態で何から何まで変容があり恩恵を得られるかもしれませんが、

そんなゴッドハンドもいつも自分のそばにいてくれるわけではありません。

 

「自分のカラダを日々どうするのか?」は自分のアクティブの量と質に関わっています。

 

そんななか、僕の施術はアクティブとパッシブのちょうど間であることが分かりました。

 

実際に受け手のカラダが動くのだけど、受け手が動かしているわけではない。かといって術者の僕も動かしてるわけじゃない。ちょうど中間。不思議な感覚。

 

んで、

 

前まではここまでで終わっていましたが、

現在では〈パッシブ〉から〈アクティブ〉への架け橋という捉え方になりました。

 

よりクライアントを活動的な方向へ導くためのツールである。と。

 

アクティブに動いていただくことで新しい感覚の動き、そして動きの質や幅の広がりをキャッチしていただく。

 

そうすることでよりクライアントさんの普段の生活のアクティブの量や質により影響を与えることができるのではないかと考えています。

 

ということで、

動きの質をアクティブに変えてみたい方募集中です。😆

 

 

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トレーニング効果を出すために

 

こんにちは❢ 

 

整体や運動療法を通して 

 

【活き活き生きるためのしなやかさ】 をお伝えしております

 

ボディトレーナーのたーきーです。

 


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ぼく自身もそうだし、

 

トレーニングをしにいらっしゃる方にも生活があり仕事があります。

 

優先すべきなのはその生活や仕事である。

トレーニングはその補助であると考える。

 

生活・仕事 > 趣味 > トレーニング

 

生活中の身体の使い方

仕事中の身体の使い方、等

一挙一動を細かく指定することもできるだろうけど

それよりも、

その方の生活が不自由なく送れることや、

仕事の能率を下げないことが大前提。

 

生活動作(例えば姿勢や手の使い方等)を指定すれば生活は自由ではなくなってしまう恐れがあるし、

仕事中の姿勢を指定したら意識が散漫になり仕事の能率を下げてしまう恐れがある。

 

もちろん、スムーズで快適な身のこなし方を身につけることでそれらが向上することはあるのだろうけど、

それが身につくまでにはそれぞれの個人差がある。

そして身に付くまでは今までと勝手がちがくなり不自由である。

 

もっと自然な流れの中で生活動作や仕事の能率を向上させることはできないのか、

 

たとえば日々の積み重ねのなかで取り入れられる簡単な運動やストレッチ、施術を通して変化を出せないか思案している。

 

 

🍀

 

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【あれから不調が出ていなければ幸いです。】

 

 

と僕はよく言います。

 

普通はきっと、その方の不調がなくなっちゃったら整体の仕事ってなくなっちゃうから

治療家としては複雑な心境だとは思いますが。

 

だけど、

僕のやってることは不調うんぬんよりも

人として活き活き生きるために、より機能的で快適なパフォーマンスを追い求めることです。

 

むしろ、

 

より機能的で快適なパフォーマンスになることでそもそも不調なんてものは感じなくなります。

 

現在取り組んでいるストレッチや運動法、

 

立ち方や歩き方という普段行われる日常生活動作を改めて見つめ直すだけで

全ての動きの質が変わります。

 

きっと不調に悩んでいる方のお悩みも解消されますよ^^

 

現に、

 

ずっと立っていると腰が痛くなるという方や、

 

仕事でデスクワークを始めてから長年苦しめられた肩こり、

 

ぎっくり腰がおきてから3週間経っても残る腰痛、等

 

たーきーストレッチ(たきスト)を通して動きの質の改善をすることで不調も解消されています。

 

「中腰で作業していると腰が痛くなる。」

「こんな動きをすると痛みが出る。」

「固くて●●の動きができない。」等、

 

もし身体や運動に関してお悩みがあるのならばぼくに相談してみてください^^

 

お力になれると思います(´ω`)

 

 

ありがとうございました🍀 

 

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