「軸プッシュ」の上位互換!!?→【パフォーマンス腕相撲】
【武者修行】
【パフォーマンス腕相撲】対戦者募集!!!
腕試し企画!
僕と立った状態での腕相撲勝負を真剣にやってくれる人を大募集中!
力自慢の方、格闘技経験者、バリバリのスポーツトレーナー等、
立位での腕相撲では自身の総合的なパフォーマンスが如実に現れます。
いままでのトレーニングの成果とフィジカルを僕との腕相撲で試してみませんか??
ちなみに僕はいままで立位腕相撲で唯1人にしか負けたことがありません。(笑)
個人活動用パンフレットの作成も兼ねているのでよろしければ撮影のご協力もいただければ幸いです!
なぜパフォーマンス腕相撲がパフォーマンスを測るのに有効なのか。
それについては今後書いていきます!!!
玄人ウケ・研究者・摩擦
こんにちは!スーパーボディトレーナーのたーきーです!
立ち位置の整理。
方向性の整理。
4月30日のセミナーを終え、改めて私のやっていることは〈玄人ウケ〉するのだと理解した。
玄人にニーズがある。
しかし別に私は難しい話はしないし、これからもするつもりはない。
どちらかというと難しいことを単純明快化していきたいと思っている。(自分のためにも、ご縁する方のためにも。)
例えば「立甲(りっこう)」について。
理学療法士業界やアスリート業界では
「立甲ができる人は凄い。」
「立甲ができたらレベルアップする。」
「どうやったらできるのか。」
「しかし、、明確に手順を教えれる人がいない。」
ということらしい。
僕はいままで一般の方を相手に肩コリや呼吸改善を目的とした「健康体操」として立甲を教えてきていたが。
その方々に聞かせたらビックリするだろう。笑
立甲は決して難しいものではなく、クオリティはさておき誰でも短時間でできる。
1つ気を付けるとするならば、
その運動は「運動なだけ」であって実際の現場に使えるかどうかはその人の習熟度と応用力次第というところにかかっている。
・・・
話が脇道に逸れてしまったが、
いままで一般の方々を相手に「健康体操」として主に運動をお伝えしてきていたが、それはやはり「健康体操」止まりである。
それが悪いわけではないしが、
ニーズがあるところに出すときよりクオリティに差が出てきてしまう。
運動療法として何か効果的なものはないのか。と模索している人や、身体に対して強く悩んでいる人のお力になりたいと思うし私のこれが伝わってほしいとも思う。
それはその中で自分へのフィードバックにも繋がるからである。
いままで私は『より皆が楽しめてキャッチーなものを!』と思ってワークのブラッシュアップに取り組んできたがある意味それには限界があるのかもしれない。
「身体」というテーマは同一しているものの、だからそこ一般のスポーツトレーニング理論との差異が目立つ。が故に摩擦が生じている。
このままやるならば苦しく。まずは理解し合う必要がある。
理解されないならこの先はない。
私はなにも難しいことは言っていない。
もう1つ、私の立ち位置はプレイヤーというよりは〈研究者〉寄りだ。
その立ち位置的な問題が摩擦を生んでいる要素としてあるかもしれないが、
今はまだ研究者としての立場でいさせてほしい。
Facebookページ:
https://www.facebook.com/taakii221/
Tel:07064439577
Mail:o.takaaki221@gmail.com
もっとやりたい!!!!
と言ってくれたのは私のワークショップを受けてくれた参加者さん😍
こんにちは!スーパーボディトレーナーのたーきーです!
2017年4月30日(日)
理学療法士・作業療法士・柔道整復師・薬剤師・トレーナー・ダンサー等総勢14名の方々にご参加いただきました!
終えてからの個人的な感想ですがめちゃめちゃ楽しかった!!やってよかった!!!
なぜなら、参加者さん全員が興味津々に楽しんでくれたから!!感謝感謝!!!
ワークショップ内でお伝えした内容は主に
・快適な姿勢とは
・身体の繋がり
これについて理論はそこそこに運動を通して体感覚的に感じ取っていただきました!
実践命!実体感命!だとおもってます💪
はじめの【快適な姿勢】についてですが、
たとえば姿勢に関して、姿勢を分析するとき、
イラスト的に相手の姿勢(2D的又は3D的に)を捉え、
それを元にデータ分析等を行ってしまいがちだと思いますが、
◇そもそも姿勢を正したら身体的にも快適になれるのか?
(快適=機能的)
ということを初めのテーマとして参加者さんに問いかけてみました。
応えは→「NO」
それを検証し体感していただきました。
知識として知っていても実際にそれがどういう状況なのかはあまり知られていません。
「姿勢は正すものじゃない。」と認識できた方もいたのではないでしょうか。
しかし、姿勢が崩れているのにはなにか要因があるはずなのです。
「崩れている姿勢」はきっと普段からその姿勢で生活している為、慣れているからなんとなく楽に感じるのかもしれませんが、
本当の意味での「快適」ではないとも思います。
【それじゃ本当に快適な姿勢とは何なのか?】
今回のセミナーでは運動を通して、体感覚としてキャッチしていただきました!
姿勢とは本来作るものではなく、
〈成るもの〉である。
良い姿勢にするための代表アドバイス例として
・胸を張る
・お腹を凹ます
・背骨を積み上げる
・軸をつくる
などなど要素はたくさん言えるかもしれませんが、
そうして姿勢を意識的に〈作ってしまう〉のは逆効果になってしまう可能性が高いです。
【どうしたらそのような姿勢に〈なる〉のか??】又は【どうして現状その姿勢に〈なっている〉のか??】そこを見ることが大切なことだと僕は思います。
人の身体というものは筋肉だけでも骨格だけでもありません。ましてや見た目だけを変えて良くなるのことはありません。
姿勢はとてもデリケートです。
「姿勢」とは目で見えて現れているバロメーターであって、その〈内的数値〉を変化させずに、見た目だけの形(姿勢)を変えてしまうと、
今度は内・外の不一致が起こり易いので気をつけてください。
【どうやったら内・外の不一致を起こさず姿勢を改善できるのでしょう??】
ワークショップを受けた方々は分かると思います。
身体を繋げていく運動がとても効果的。
身体は繋がってるでしょ?
言われなくても見たまんまその通りのはずなんだけど、
でもみんなバラバラになってしまっている。
これを一度繋げてみる必要がある。
僕の場合は運動を通して。
ぜひやってみてほしい。
そうすることで身体がどう変わるのか。
快適な姿勢、快適な身体とはどのようなことなのか。
きっと心地よいはずだから。😁
Facebookページ:
https://www.facebook.com/taakii221/
Tel:07064439577
Mail:o.takaaki221@gmail.com
あれこれ手を出しすぎるのは逆効果。
こんにちは!スーパーボディトレーナーのたーきーです。
今回はトレーナーとのセッションを受けるお客さんに向けて書きます。
〈なんでもやればいいってもんじゃない!!?〉
貴方はどうなりたいのか。
そして担当トレーナーはどういうルートを通ってアナタを導こうとしているのか。
吟味して。
任せられるなら任せる。
任せられないなら任せない。
そして、任せたのだとしたら絞ること。
他のトレーナーの言うことなど1㍉も聞かないことだ
合っているか間違っているかではない。
自分の身体に矛盾が起きてしまうのが問題なのだ。
本来、貴方はどのようにもなれるのである。
だとしたら情報量が多いこと賢いわけでもなんでもなく、ただのオモリでしかない。
あれやこれやと知見を広げるものじゃない。
身体は1つしかないのだ。
まずは〈それ〉を突き詰めてみたらどうだろう?
なにか見えてくるはず。
それが学びというものではないのかな。
Facebookページ:
https://www.facebook.com/taakii221/
Tel:07064439577
Mail:o.takaaki221@gmail.com
あ~気持ちいいなあ〜青空セッションは♪
路肩ですけどね!!!!
こんにちは!スーパーボディトレーナーのたーきーです!
たーきーセッション報告。
今回セッションを受けられた方は、
役者にダンスにラジオ配信にと、超多忙なAちゃん。仕事終わりの仮眠時間を削り合間を縫ってのセッション。
場所は東京新宿オフィス街の路肩。仕事終わりのサラリーマンの方々が通り過ぎていくのを横目にワーク。笑
さてさて。
はじめにAちゃんに会ってびっくり。
首がない。
以前お会いしたときより
肩周りの緊張が目立ち首が短くなって見えるのです。
「まるで亀ですね。」
「あと、レゴのキャラクターのように肩が張っているせいで身体が真四角です。」
とそこそこパンチの効いた状況説明を撃ち放ってみました。
「このあとにつけまの予約が入っているので10分程のセッションでお願いします。」とのこと。
僕に負けずなかなかパンチ効いてます。むしろ参りました。笑
Aちゃんの特徴として、立位になると身体機能が著しく低下してしまうご様子。
(これをなんとか改善せねば。。。)
今回はオフィス街の路上でさすがに臥位になるわけにもいかないので
座位→立位と運動のレベルを上げて、CKC→OKCの流れを数回反復し立位の改善を図りました。
そして、
運動後、肩の張り感が薄れたようにみえたので「今の状態はいかがですか?」と尋ねると「いい感じ!」とのこと。
短時間で大丈夫かな?と思ったけどここでホッと一安心。( ´Д`)=3
反対側も同じようにやっていただき両肩の角ばった箱感がなくなったので時短セッション終了!
「動きも全然違う♪」と腕肩周りの軽さにルンルンしたご様子でつけまをつけに行かれました。
めでたしめでたし♪
たーきーセッションお申込みフォームはコチラ
Facebookページ:https://www.facebook.com/taakii221/
TEL:07064439577
E-Mail:tk07064439577@yahoo.ne.jp
OKCとCKCの罠
こんにちは!
スーパーボディトレーナーのたーきーです!
今回は運動指導者向けに記事を書きます!
ディスカッションを真剣に身体に向き合う方達としたい!!!!
今日のテーマは
OKC・オープンキネティックチェーン(以下「オープン」)
CKC・クローズキネティックチェーン(以下「クローズ」)
一般のトレーナーや運動指導者がテキスト通りに運動処方して効果が思うように出せないのは隠された罠があるからです。
初めに大切なポイントを書きます。それは、
①オープンから入ってクローズへ通る道、又はクローズから入ってオープンへ通る道を身体の中に作ること。
上記が運動において重要なポイントであると体感しています。
しかし、
現代のスポーツトレーニングにおいて「オープン・クローズ」といえば、その時のポジション又はフォームのことだけを指し示し、〈通り道〉なんてものは度外視されている。
僕が〈通り道〉と言っているのは力を発揮するための連鎖連動の流れのことである。
たとえばキングオブトレーニング【スクワット】を例に見解を述べてみる。
一般論的に、スクワットのトレーニングでは足底が床に接地している「クローズポジション」であるのは間違いない。
しかし本来であれば、
足底が床を押す際の反力(エネルギー)が身体を通り上肢までの繋がりを得るのだが、
その通り道は塞がれており筋の連鎖連動が絶たれてしまっている。
結果として身体はバラバラに動き、負荷が掛かれば膝や腰といった部分・部位にダメージが現れる。
発揮筋力としても乏しい。
指導する者がこれに気付いているだろうか??
これでは冒頭に述べた①ポイントが未完である。
クローズポジションで足底が床を押したことで起こる反力は一体どこに消えた(逃げた)のか??
それを観る必要がある。
本当の「代償運動」とはこのことではないか???
トレーニング内容を変えてみる。
一部の理学療法業界で「軸プッシュ」なるオープンポジションで押し合いをすることでフィジカルを測る検証方法がある。
よくある問題として「相手を押せない」のは、
「掌はオープンポジション」でありながら
筋の連鎖連動の流れがクローズ方向(逆方向)に働いてしまっている可能性が高い。
力のベクトルが内側を向き、外へ出しきれずこもってしまっているのだ。
この「逆方向に連鎖連動の働きが向いている。」の運動のイメージはプッシュアップである。
プッシュアップの際、床を押すとその反力が内向きに働き身体が天井方向へ挙上する。
それを「軸プッシュ」で相手と掌を合わせた状態(オープンポジション)で同じように行ってしまっている。
ポジションと流れが矛盾を起こしている。
それでは押せるわけがない。
軸プッシュの改善策としてはまずは上肢単体でオープンの流れを獲得する必要がある。
さらに、
上肢機能がオープンの流れを獲得し改善ができたとしても、
「軸プッシュ」の場合、体勢が立位であり足底は床に付いているので「クローズ」である。
冒頭①に書いたとおり、クローズ(足底)からオープン(掌)への通り道を獲得しなければ地面の反力を活かした連鎖連動はうまく行われず相手を押すことはまだできない。
これがうまく理解できればプッシュアップ(クローズポジション)の際に、今度は逆にオープン方向に通す訓練ができるようになる。
ここまでをまとめてみる。
オープンからクローズ、又はクローズからオープンへの通り道をつくる動き(連鎖連動)の獲得が必要だということ。
そして従来のトレーニング理論の「オープンポジション」又は「クローズポジション」であっても
それは実際の動きとしての、連鎖連動のオープンとクローズにはなんら関係がない。
この意味が分かりたければ体感することしかない。
facebookページ:
https://www.facebook.com/taakii221/
TEL:07064439577
E-Mail:o.takaaki221@gmail.com
セッションを受けた方からの感想!
【身体が資本!】
たーきーセッションでは運動を通して身体の連動と安定を身に付けていきます。
今回はたーきーセッションおすすめの〈グループエクササイズ〉にお二人の女性セラピストが参加!
その感想をいただきました!
「指圧する時がっちがちで痛かった肩が、仕事中痛くなかった!」
「身体の使い方だけでこんなに楽になるとは!」
「自分がまずリラックスしてるのが大切だと理解できた!」
「私はアロマトリートメントなので強揉みは殆ど必要ないんですが、でもあの肘の角度(身体の使い方)とかを知ってると、無駄に肩に力が入らずに良い!」
揉み方をあれこれ教えたわけじゃないですよ?
あくまで行ったのはエクササイズ指導だけ。
身体を内側からつかえるようになるっていいことですね♪