玄人ウケ・研究者・摩擦
こんにちは!スーパーボディトレーナーのたーきーです!
立ち位置の整理。
方向性の整理。
4月30日のセミナーを終え、改めて私のやっていることは〈玄人ウケ〉するのだと理解した。
玄人にニーズがある。
しかし別に私は難しい話はしないし、これからもするつもりはない。
どちらかというと難しいことを単純明快化していきたいと思っている。(自分のためにも、ご縁する方のためにも。)
例えば「立甲(りっこう)」について。
理学療法士業界やアスリート業界では
「立甲ができる人は凄い。」
「立甲ができたらレベルアップする。」
「どうやったらできるのか。」
「しかし、、明確に手順を教えれる人がいない。」
ということらしい。
僕はいままで一般の方を相手に肩コリや呼吸改善を目的とした「健康体操」として立甲を教えてきていたが。
その方々に聞かせたらビックリするだろう。笑
立甲は決して難しいものではなく、クオリティはさておき誰でも短時間でできる。
1つ気を付けるとするならば、
その運動は「運動なだけ」であって実際の現場に使えるかどうかはその人の習熟度と応用力次第というところにかかっている。
・・・
話が脇道に逸れてしまったが、
いままで一般の方々を相手に「健康体操」として主に運動をお伝えしてきていたが、それはやはり「健康体操」止まりである。
それが悪いわけではないしが、
ニーズがあるところに出すときよりクオリティに差が出てきてしまう。
運動療法として何か効果的なものはないのか。と模索している人や、身体に対して強く悩んでいる人のお力になりたいと思うし私のこれが伝わってほしいとも思う。
それはその中で自分へのフィードバックにも繋がるからである。
いままで私は『より皆が楽しめてキャッチーなものを!』と思ってワークのブラッシュアップに取り組んできたがある意味それには限界があるのかもしれない。
「身体」というテーマは同一しているものの、だからそこ一般のスポーツトレーニング理論との差異が目立つ。が故に摩擦が生じている。
このままやるならば苦しく。まずは理解し合う必要がある。
理解されないならこの先はない。
私はなにも難しいことは言っていない。
もう1つ、私の立ち位置はプレイヤーというよりは〈研究者〉寄りだ。
その立ち位置的な問題が摩擦を生んでいる要素としてあるかもしれないが、
今はまだ研究者としての立場でいさせてほしい。
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